品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月26日 (33歳/女性)

Q.相談 先日検査をしていただき、1.5〜2.0まで回復が可能と言っていただきました。
そこで質問なのですが。
視力が良いと、その分将来老眼の度合いが強くなるのですか?
日常生活では近距離しか見ないこともあり、もしそうであれば少し弱めに視力をあげたいと思っているのですが、可能なのでしょうか?
手術をうけて遠視になることはあるのでしょうか?
検査結果ではウエーブフロントの必要性は言われなかったのですが、それは見え方の質には問題がないと受け止めてよろしいのでしょうか?
たくさんの質問で申し訳ありません。
よろしくお願いします。

 

A.回答 通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
尚、老眼の症状が出ている場合、近くの作業を長時間されるような方の場合は、わざと近視を残して治療する方法もあり、その方法でしたら手元を見るときの眼の疲れやすさなどは、普通に眼が良い方と比較してやや少なくなるかと思います。
但し、近視を少し残した場合は、遠くの視力はその分、落ちます。
治療に対して、もし近視を残した治療方法がご希望の場合は、検査診察時にその旨をお申し出頂ければ、そのように治療をさせて頂きます。

イントラレーシック治療では近視乱視を矯正しますが、手術後に出る視力には個人差がございます。
通常レーシック治療を行う際には、近視乱視度数がゼロに近づくように治療を行います。
近視乱視がゼロに近づいた時に視力がいくつ出るかは、全体的な眼の性能によって決まってくるため、結果として、2.0の視力が出た場合でも、特にその方にとって強すぎるということはありません。
尚、治療する場合には、わざと強く治療するということは通常致しませんので、特に視力がよくなりすぎて遠視になることはありません。
また、レーシック治療では近視乱視をレーザーによって治療しますが、術後の視力回復に関しては個人差があり、手術後の回復の目安としては近視や乱視を完全に矯正した時 に出る視力が大よその目安となります。
治療後しばらくは涙の分泌や、眼の度数などが安定していないため、遠近のピントが合い難くなりやすいのですが、通常は時間の経過と共に徐々に改善していきます。
尚、ピントが合うまでにかかる時間に関しては、個々の眼の状態によっても異なってくるため、一概に判断することは出来ません。

ウェーブフロントレーシックは、眼球全体の眼の細かい歪みを検出して矯正する方法であり、特に眼球の歪みが大きい方に対して効果がある治療方法です。
当院では患者様にとって最善の結果が出るべく、治療を行っておりますので、もちろん、全ての患者様にウェーブフロントレーシックが最善の選択肢であるとは限らないため、使用しない方が良い結果がでると判断された場合には、使用しない場合もありますが、ウェーブフロントを直接リンクさせない場合でも、当院で導入しているエキシマレーザーはその照射方式がウェーブフロントの理論に基づいて照射が行われており、通常と同じ切除量でウェーブフロントと同等の効果を出すことが可能となっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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