品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月22日 (36歳/男性)

Q.相談 本日、貴医院での検査結果について質問があります。
本日の検査結果で、角膜の位置でレーシック他視力回復の手術は施術できないとのことですが、理由を詳しく教えていただけないでしょうか?
(診察では、説明して頂いたのですがいまいち理解ができなかったので)
又、私の視力低下は角膜の位置によるもので、生まれつきなのですか?
又、今後生活上で注意する点等ありましたらアドバイスください。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 前回の検査結果からは、角膜の形状の検査にて、角膜のゆがみを示す結果が出ておりました。
レーシック治療では角膜を削ることによって、近視乱視を矯正するのですが、角膜の形状のゆがみが強いような場合には、もともと角膜がゆがみやすい性質を持っている場合があり、そのような場合、レーシック治療で角膜を削った後も、再び角膜がゆがんでしまうことで近視乱視が生じてしまう可能性があるため、レーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療いずれも)をお勧めすることは出来ませんでした。
このように角膜にゆがみが生じる疾患として、円錐角膜とよばれる疾患がございますが、円錐角膜は角膜の変形が起こることによって近視乱視などが出てきてしまう疾患であり、原因ははっきりとはわかっておりません。
角膜の変形が進行してしまった場合には眼鏡やコンタクトが合わなくなり、角膜移植を必要とするような重度の変形をきたす方もございます。
多くの場合は20〜30代位に進行して、それ以降の進行はほとんど無く、特に眼鏡やコンタクトレンズの装用も問題なく、日常生活上の注意点も特にはございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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