品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月22日 (?歳/女性)

Q.相談 娘(16歳)と夫婦(61歳54歳)の三人家族ですが、三人共視力が弱く、特に娘はこれから先が長いので、思い切って手術を受けさせてみようかと考慮中です。
この手術によって、将来少しずつ視力が落ちることはありますか?
また、その場合再手術は可能ですか?
個人差はあると思いますが、この手術による効果年数を知りたいです。
また、私どものように老眼が始まった場合はどうなりますか?
高齢になると白内障の手術をする場合も考えられますが、この手術を重ねて受けることは可能でしょうか?
以上、回答をよろしくお願いします。

 

A.回答 手術の対象年齢に関してですが、成長期はまだ眼の状態が安定しておらず、近視が進行する可能性があるため、レーシック治療をお受け頂く場合には、ある程度成長が落ち着いてくる18歳以上を対象として治療を行っております。
また、60歳前後では白内障等が出てきていることがある為、レーシック治療の効果が十分に出ない可能性があり、イントラレーシック治療はお勧めしておりません。
但し、お近くの眼科様にて眼の病気がないか等の検査をお受け頂き、白内障がまだ認められず、眼の病気も特にないということであれば、当院検査のご予約を頂くことは可能です。
その際は、より治療の参考となりますので、現在の眼の状態に関して主治医の先生に記して頂いた紹介状をお持ち頂きますよう、お願い申し上げます。

ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
当院には、万一視力が再び低下した場合において6年以内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
尚、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック以外の術式につきましては、保障期間は3年間となります。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
(当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。また、当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方には手術を行っておりません。)

尚、レーシック治療では近視乱視の治療は可能なのですが、老化現象である老眼に関しては、残念ながら治療では回復しないため、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
治療により眼が良くなった場合でも普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合は、レーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。
尚、白内障の手術治療では、眼球内の濁った水晶体を人工の水晶体に入れ替えることによって、治療を行いますが、現在のところ、レーシック治療をお受け頂いた方が白内障の手術をお受け頂いた場合、白内障の手術後の眼の度数は若干ズレやすいことが知られております。
しかしながら現在、レーシック治療をお受け頂いた方に対しての白内障の手術は、国内外でも数多く行われるようになっており、臨床データも蓄積され、治療精度は年々進歩しております。
※当院では、近い将来白内障の治療が必要となった場合には、治療の参考になるかと思われますので、レーシック治療前後のデータを提供することも可能です。
但し、通常、近い将来白内障の治療が必要となってくるような眼の状態の方には、レーシック治療はお勧めしておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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