品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月21日 (32歳/女性)

Q.相談 こんにちは。
品川エディション最高級スーパーイントラレーシックに興味があるのですが、不安に思っている点がいくつかあるので、質問させてください。
いまコンタクトを使っているのですが、眼科の先生に強度近視なので、目に負担がかかり網膜はく離などの病気になりやすいと言われたりするのですが、レーシックを受ける事により、強度近視が原因の病気になることはなくなるのでしょうか?
また、コンタクトの長時間の装用は角膜の酸素不足になるので避けるように言われていますが、その事もクリアされるのでしょうか?
レーシックを受けた後に、目の病気になって手術が必要となった時に手術を受けられなくなるなどの不都合な事はありますか?
フラップを作ってできた傷はずっと傷のままなのでしょうか?
皮膚のように元のように再生させるのでしょうか?
お手数ですが、お返事おまちしています。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。
もともと近視が強い方などは、視神経が弱ってくる緑内障になりやすかったり、また網膜の病気になるリスクが他の方と比べると高いと言われておりますが、レーシック治療によってもともとの網膜の状態が改善されるわけではないため、もともと網膜などが弱い方に関しては、レーシック治療後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。

角膜内皮細胞は年齢と共に徐々に減少していくのですが、あまり極端に少なくなってしまうと、角膜への酸素や栄養などの補給が不十分となり、角膜が白く濁ってしまうこともございます。
角膜内皮細胞の減少は、コンタクトレンズを長時間装用していることによる酸素不足によって、より起こりやすいといわれております。
コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、角膜内皮細胞も年齢的な減少以上に減少が早まることは無くなることが考えられます。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
尚、眼科を受診される際は、レーシック治療を受けられた旨をお申し出ください。

フラップとは、角膜に切り込みを入れ、フタの様にしたものです。
当院で行っているイントラレーシック治療では、イントラレースFS60レーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザー、Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue lineを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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