品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2008年10月18日 (32歳/女性)

Q.相談 はじめまして
メールにて失礼いたします。
イントラレーシックを受けようか迷っているのですが、万が一、術後に視力が低下した場合、手術は何回も受けられるのでしょうか?
その際どのようなリスクがありますか?
また再手術を受けない場合、コンタクトの使用することはできるのでしょうか?
それと、現在乱視用の1DAYコンタクトを使用しておりますが、検査前は何日使用を停止すれば宜しいでしょうか?
ご回答お願いいたします。

 

A.回答 ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)

治療回数についてですが、ほとんどの方は一度の治療で矯正されております。
尚、手術後の近視の戻りや、 1回目の手術でも近視や乱視などが残り、再手術を要した割合は全体の 1%未満となっております。
従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療の再手術率が、約 3〜10%であることと比較すると矯正精度が非常に高くなっております。また、当院では 2度目までの手術で、非常に良好な結果が得られております。
実際に理論上何回治療できるかは、それぞれの方の元々の角膜の厚さ等により異なってきます。
尚、追加矯正治療によるリスクとしては、1回目の治療と異なり、度数の調整となるため、角膜を削る量は僅かで角膜の強度そのものには大きな影響はないかと思われますが、1回目の治療と同様にレーザーの効果のばらつきで、視力の回復には個人差が出ることがございます。

手術をお受け頂いた後でも、手術 1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の下に、適切に使用されることをお勧め致します。

コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

連続装用レンズを長時間装用されている場合には、可能でしたらより長く(それぞれ更に1週間程度)装用を中止して頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら