品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月15日 (?歳/男性)

Q.相談 1)近視は昔から患っており、25年ぐらい前よりメガネを着用中だが、最近、急激に遠視も進行中。
今すぐよりも、遠視の進行が止まってから手術を受けた方が良いのでは?
2)手術を受けると、その後、ますます急激に遠視が進む可能性はないか?

 

A.回答 1)レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
また、老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

2)レーシック治療によって、より老眼が進みやすくなったりするというわけではなく、また、特に近視乱視度数によって、老眼が早まったり、強くなるということはございません。
尚、治療後しばらくは眼の状態が安定していなく、眼の度数も安定していないため、そのために遠近のピントが合い辛くなりやすいのですが、通常は時間の経過と共に徐々に改善していきます。
ピントが合うまでにかかる時間に関しては、個々の眼の状態によっても異なってくるため、一概に判断することは出来ません。
また、最終的に眼の状態が安定した場合でも、近くに関しては老眼は残りますので、近くの細かいものを見る際にはやはり老眼鏡が必要です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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