品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月13日 (40歳/女性)

Q.相談 14年前に網膜剥離の手術(極度の近視のため)を受けました。
網膜に穴があき水が入り小さな文字が読み取ることができなくなり病院で検査を受け、水を抜く手術をしました。
そのため左目だけ一部見えづらい箇所があり、新聞の字などは両目でないと読み取れません。
今でも年1度位定期健診をしています。
網膜の弱くなっている部分を2度レーザーにて補強しました。
レーシックを受けて万が一のことがあったらと思い不憫でもコンタクトをしています。
レーシックを受けてもこの見えない箇所は回復できないでしょうか?
回復しなくても視力はよくなる可能性はありますか?
一度ご相談させていただきたいと思いメールさせていただきました。
検査を受ける前には現在の眼科医の検診を受けてからの方がいいのでしょうか?
またレーシックを受けた後も今の定期健診は必要でしょうか?
2日前よりハードコンタクトの使用を控えています。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればイントラレーシック治療は可能です。
入院の上で網膜の手術を受けられた場合は最低手術後 6ヶ月間、またレーザーの手術を受けられた場合は最低手術後 1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。
治療後の視力回復の予測としては現在、眼鏡を装用して見ることができる視力が目安となります。
その他の眼の病気によって眼の神経や視力視野が傷害されている場合には、残念ながら近視乱視を矯正した場合でも、手術後の視力回復には限界がある可能性があります。
また、視野欠損等がある場合には近視乱視を治療しても、視野欠損は改善されません。
実際に手術が可能かどうかは術後の経過によりますので、まずは現在の眼の状態を診て頂いている眼科の主治医の先生にイントラレーシック治療が出来るかどうか、当院へ来院される前にご相談頂くことをお勧め致します。
レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。
但し、もともとの網膜の状態が改善されるわけではないため、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック治療後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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