品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2008年10月13日 (32歳/男性)

Q.相談 うつ病で、薬を毎日服薬しています。
(ドグマチール、トレドミン、パキシル、ロヒプノール)
セカンドオピニオンとして、他院にて診察を受けたのですが、薬に関しては精神科の医師の許可があれば問題ないとの事でした。
ただ、強度近視の為、フェイキックIOLの手術を勧められました。
出来れば貴院にて手術を受けたいと思っているのですが、如何でしょう?
もし、向精神薬のために手術が不可能であるならば、その理由をご教授願いたいです。なぜなら、何故他院が許可されたのかが気になるからです。
以上よろしくお願いします。

 

A.回答 心療内科のお薬を内服されている場合には、眼の度数が安定しにくく、検査の結果が正確に出にくかったり、治療後に視力が安定しにくい場合があります。
眼球の中には、伸び縮みすることによって遠近の調節を行う、水晶体という、カメラでいうレンズに相当する部分がありますが、特に心療内科のお薬を内服されている場合には、その調節が不安定になることがあり、正確な検査結果が出にくかったり、手術後の視力が安定しにくくなる等の可能性がございます。
また、レーシックは角膜を削って近視乱視を矯正する治療法でございますので、当院では角膜に影響が出る可能性がある、心療内科のお薬を内服されている方には、レーシックの検査治療はお勧めしておりません。
現在、心療内科のお薬を内服されており、今後レーシック治療をご希望される場合には、現在のお体の状態が安定し、お薬の内服の必要がなくなって半年以上が経過してから、レーシックの検査をお受け頂くことをお勧め致します。
尚、自己判断で現在の内服薬を中止することは、かえって度数が不安定になる原因ともなりますから、自己判断での中止は避けて下さい。
治療の基準に関しては、クリニックによっても若干異なってきますので、レーシック治療のご希望がございます場合は、いくつかのクリニックにもご相談頂くとよろしいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら