品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月10日 (34歳/女性)

Q.相談 始めまして。
実際に御医院で検査及び手術を受けた友人より紹介を受け、私自身も出来ましたら、御医院にて手術を受けさせて頂ければと思い、その前に私自身の現状況をお話しした上で検討させて頂きたいと思い、メールさせて頂いた次第であります。
私自身22年前に(小学校6年生の夏)右目の視力を失い、現在まで左目だけでの生活を送っている状態です。
右目は網膜剥離水晶体腐敗により、現在見えない状態です。
今は左目にソフトコンタクトを入れ視力強制は 1.0で強制しています。
それ以上の強制をコンタクトや眼鏡で強制をかけると、遠近の調整がうまくつかない状態で、それ以上は無理なのかな?とも思っています。
手術は受けたいと思っているのですが何分にも、片目だけが唯一健常視力を保っていますので、万一の事があったときのことを考えると、なかなか手術を受ける事に対して後ずさりしてしまいます。
その事を、先生にお尋ねいたしたくメールより実際検査を一度受けてみたいとも思っておりますが、そういう状態でも大丈夫なのか?
お教え頂きたくメールさせて頂いた次第です。
勿論、一度は検査、カウンセリングを受けて診たいと思っております。
ご返答頂ければ幸いに存じます。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
片眼のみに近視や遠視乱視があって視力が悪い場合にも治療は可能です。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

治療に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。
また、治療後しばらくは涙の分泌や、眼の度数などが安定していないため、遠近のピントが合い難くなりやすいのですが、通常は時間の経過と共に徐々に改善していきます。
尚、ピントが合うまでにかかる時間に関しては、個々の眼の状態によっても異なってくるため、一概に判断することは出来ません。

最後に、レーシックの手術自体は生活の質を上げるためのものであり、必ず手術を受けなくてはいけないものではございません。
そのため、もしご不安が強い場合は、“手術をお受け頂かない”ということも一つの選択かとも思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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