品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月09日 (?歳/男性)

Q.相談 11月1日に手術予約をしています。
8月22日に検査を受けた後、「はやり目」となってしまいました。
術前検査が原因である可能性はありますか?
また、その後右目の視力が少し落ちてしまい、充血気味の状態が続いています。
このまま手術を受けるのは危険でしょうか?

 

A.回答 流行性結膜炎(はやり目)の場合は、原因がウィルスによるものであり、通常の結膜炎と異なり、完治するまでに時間がかかる場合がございます。
また症状が強いと、角膜に混濁を残して治癒する場合もあり、そのような場合には視力の低下の原因となる場合もございます。
現在の眼の状態に関しましては、文面のみでははっきりとはわかりませんので、一度お近くの眼科にて流行性結膜炎(はやり目)の経過診察をお受け頂き、主治医の先生にレーシック治療に関してご相談頂くことをお勧め致します。
尚、当院では流行性結膜炎(はやり目)後、眼の状態が落ち着いてからも、しばらくは角膜の状態が安定しない場合があるため、レーシック治療は流行性結膜炎(はやり目)の完治から1ヶ月は間を空けて頂くことをお勧め致しております。 

尚、流行性結膜炎等のウイルス性の疾病は、検査機器等を通じて感染する恐れがございますので、当院では流行性結膜炎等のウイルス性の疾病を患われている方のご予約は承っておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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