品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月08日 (?歳/男性)

Q.相談 1)近視と乱視と老眼のある、53歳の男性です。
レーシック手術後、視力は1〜1.5になるだろうと検査時に言われたのですが、手術後、視力が1.5まで回復した場合それまで使っていた老眼鏡は、使えなくなるのでしょうか。
2)仕事がら、近くの書類やパソコンを見るデスクワークが多いのですが、レーシック手術の翌日から近視が治ると、同じく翌日から老眼が一気に進んで近くが今までより見えずらくなるのでしょうか。

 

A.回答 1)既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、これまでに使っていた老眼鏡は使用できません。

2)手元の見え方に関しての違和感の目安としては、遠方を見えるように合わせた眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
そのため、手元は見えにくくなります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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