品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月08日 (33歳/女性)

Q.相談 検査予約をしている者です。
使い捨てソフトコンタクトなので1週間のコンタクト装着をやめなければならないのですがどうしてもメガネでの生活はストレスがかかり、今で3日目ですが耐えられなくなっています。
メガネを新調しましたが視力が悪いのでメガネが重いせいもあり、20年以上夜のみしかメガネを使っていなかったからだと思います。
出かける時だけでもまた数時間でもコンタクトレンズの装着はダメなのでしょうか?
この状態では、手術どころか?検査を受けるのにストレスがかかるので止めようかと思っています。

 

A.回答 コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
 
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

※連続装用レンズを長時間装用されている場合には、可能でしたら、上記の装用中止期間に+1週間、装用を中止して頂くことをお勧め致します。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。

当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
コンタクトの装用制限をなさらず手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をしても回復視力が得られない状態となります。
そのため、検査時にコンタクトレンズの影響が残っている (コンタクトレンズによって角膜が圧迫され角膜の形状が変化している) 場合や、規定中止期間で角膜の形状が戻っていない場合は、更に3週間、コンタクトレンズの装用を中止して頂き、日を改めて再度検査へお越し頂いております。
予めご承知おき下さい。
現在の医療技術では、レーシック手術自体をコンタクト装用中止期間無しでお受け頂くことは、当分は難しいかと思われます。
特に近視が強い場合などには眼鏡の装用が困難かと思いますが、正確かつ精密な眼のデータを測定することが、ご満足頂ける結果を生み出す治療を行う為に、非常に重要となりますので、コンタクト装用中止期間の必要性をご理解頂ければと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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