品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月07日 (33歳/男性)

Q.相談 検査を受けました。
角膜が薄いため一度手術をすると再出術出来ないかもしれないと言われましたが本当でしょうか?
私の角膜の厚さは0.5ミリ程でしょうか?
そうすると、品川さんではどれくらい削るのでしょうか?
厚生省の基準だと、フラップと角膜を削る量を足して、角膜が最終的0.3ミリ程度残らないといけないという基準があると知りました。
私の場合は、どうなのでしょうか?
目のことなので、再手術出来ない程薄いのかどうかが不安で手術に踏み込ません。
カルテを参照頂いて私の角膜がどうなのか?
また、手術の結果どうなるのか教えて頂ければと思います。
お忙しいところ恐縮ですが宜しくお願い致します。

 

A.回答 通常レーシック治療を行う場合には、角膜の強度や、万一の追加矯正の場合も考えて、角膜の厚さを約 400ミクロン残すことが望ましいとされております。
(レーシック治療による角膜切除量は、全ての患者様で一定ではなく、矯正する近視乱視の量に合わせて、強ければ強いほど角膜の切除量は増加します)
そのため当院では、手術後の角膜が約 400ミクロン弱角膜が残らない方には治療をお勧めしておりません。
前回の検査の結果では、角膜の厚さは右眼が504ミクロン左眼が501ミクロンとなっております。
また近視乱視度数は、右眼が近視度数-7.25D乱視度数-1.50D、左眼が近視度数-7.00D乱視度数-2.25Dとなっておりました。
照射径 6.0ミリで照射を行った場合には、右眼 99ミクロン、左眼105ミクロン、角膜を削る計算となり、残りのトータルでの角膜の厚さは右眼 405ミクロン、左眼 396ミクロンとなります。
このため、再手術に必要な角膜厚を残すのは難しいかと思われます。
手術後に近視が戻る可能性は、当院で手術された方では 1%前後と非常にまれではございますが、万が一近視が戻った際は、必要に応じコンタクトか眼鏡で矯正して頂くことをご理解頂いた上で、手術をお受け頂けたらと思います。
また、治療当日も再度検査診察がございますので、治療に関してご心配なことがございましたら、その際に何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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