品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月07日 (30歳/女性)

Q.相談 他院にてレーシックを受けようと検査をしました。
その際に手術後の希望視力を2.0とし、検査を受けました。
しかし、結果としては角膜が足らないということでした。
理由としては、近視が強いため、角膜量は正常な厚さあるが、視力回復のために切除する角膜量が多くなってしまうため、保存すべき角膜量よりも少なくなってしまうということでした。
この時に確認すればよかったのですが、希望する視力をもっと低く(たとえば1.0とか)にすれば、手術が可能なのかということがずっと頭から離れません。
相談としては、下記の2点です。
1)希望視力を低くすれば、手術可能な場合があるか?
2)他院では手術不可という症例が、貴院では可能であったという症例があるかどうか

コンタクトまたはメガネを使用して20年くらいになります。
裸眼ですごすということを経験したいのです。

 

A.回答 1)イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
また、そのような場合、回復視力を低めに設定した場合でも、削る厚さが大幅に変わるというわけではありませんので、回復視力を低めにしても、レーシック治療をお勧めすることは出来ない可能性がございます。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

2)検査データに関しましては、その測定する機器などによって異なり、また測定データのうちのどのデータを取るかによっても変わってきますため、適応不適応の基準は、クリニックによっても異なってきます。
当院ではウェーブフロントアナライザーをリンクさせた、アレグレットウェーブアイキューというエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視、乱視を矯正します。
他院にて検査をお受けになられた場合でも、当院にて改めて検査をお受け頂く必要がございます。
実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さや近視乱視度数、その他眼の詳細な状態等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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