品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月06日 (29歳/女性)

Q.相談 レーシックを希望していますが、授乳中は手術が無理だと聞きました。
卒乳後、どのくらいの期間をあければ手術は受けられますか?
術前検査だけでも先に受けられることは可能ですか?
術後、妊娠まではどのくらい期間をあければいいですか?
もし、術後妊娠がわかったときどうすればいいですか?
胎児に影響が出たという症例はありますか?
以前、コンタクトを購入するときに、左眼の酸素を取り込むための細胞(写真で見ると蜂の巣のようなもの?)が人より大きいと言われたことがありますが手術は可能ですか?
(今現在コンタクト(ハードソフトどちらも)を使用すると、目が痛くなくても充血します。)

 

A.回答 出産直後の間もない時期ではなく、授乳が終了する程度に出産からの期間が経っているのであれば、特にホルモンのバランスの変化による視力の変動が起こりにくくなっているかと思われますので、授乳を中断できる方、もしくは授乳を終了している方に関しては、検査をお受け頂くことは可能です。
また、検査の結果、特に眼の状態に問題が無ければ、治療をお受け頂くことは可能です。
但し、術後は1週間分の点眼薬、及び、炎症防止の内服薬として、ステロイド『プレドニン』を約 2日間( 1回 1錠 5mg 4回分)内服して頂いております。
授乳中の方には、手術後は点眼薬だけを使用して頂いておりますが、手術後の経過によっては、炎症止めの内服薬を使用する必要がある場合があります。
このような場合には、授乳を内服薬使用期間中は中断して頂く必要がございます。
予めご承知おき下さい。
尚、レーシック治療後の妊娠は、処方薬の使用終了後でしたら特に問題はございませんが、手術後から妊娠までは最低 1週間は空けて頂いております。
但し、術後の経過には個人差がありますので、処方薬の使用期間、使用頻度に関しては一概には規定することはできません。
そのため、実際には術後検診時に担当ドクターとご相談頂いております。

レーシック治療そのものは角膜内皮細胞に対しては影響しないと言われておりますが、角膜内皮細胞が極端に少ない場合にはレーシック治療をお勧めしない場合もございます。
当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック治療は積極的にはお勧め致しません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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