品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月05日 (?歳/男性)

Q.相談 既に老眼の症状が出ているのですが、近視の手術を受けると、今以上に老眼が悪くなるのではないですか?
というのは、近視で眼鏡をかけると、今まで見えていた近くのものが見えなくなるので、レーシックの手術で同じ事が起こるのではないかと危惧しています。
今の老眼のレベルでは、まだ眼鏡は必要ないけど、手術を受けると老眼用に眼鏡が必要になるのではないかと思っています。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老化現象は残念ながら治療は出来ませんので、既に老眼が出ている方に関しては、レーシック治療をお受け頂いた場合には、手元を見る際には老眼鏡が必要となってきます。
既に軽度の老眼が出ている方がレーシック治療で近視乱視を完全に矯正した場合には、手元の細かい文字を見る際には軽い度数の老眼鏡が必要となってくることが予想されます。
また、わざと近視を残して回復する視力を弱くした場合には、手元を見る際には完全に矯正した場合よりも見えやすくなりますが、どの程度の近視を残すかによって手元の見えやすさは変わってきます。
もし回復する視力を 0.7程度にした場合には、老眼の症状が軽いうちは手元は老眼鏡無しでもある程度見ることができるかと思いますが、老眼の症状は年齢と共に徐々に進行致しますので、遠くの視力を 0.7位にした場合でも、手元に関してはいずれ老眼鏡が必要となってくる可能性がございます。
実際にどの程度の調整にするかに関しましては、手術当日も手術前に検査診察がございますので、その際にご相談頂いた上で治療に関してお決め頂くことも可能ですので、よろしければ治療当日に再度ご相談頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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