品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月05日 (31歳/女性)

Q.相談 検査を受けて、ド近眼(右0.03 左0.05)なので視力が戻るのが早いかも知れないと言われました。
でも角膜が薄いので再手術はできない可能性があると言われました。
個人差はあると思いますが、視力はどのくらいで戻ってしまうものなのでしょうか。
再手術ができないとなると、今回手術で視力が回復してもすぐに下がってしまうなら意味がないのかなと不安です。

 

A.回答 レーシック治療後に再手術をお受け頂く場合としては、1回目の治療の際に、効果のばらつきによって近視乱視が残るなどして、その調整が必要な場合と、1回目の治療で良好な視力に回復した後に、再び近視乱視が進行することにより(レーシック治療そのものでは、現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは残念ながら出来ません)、調整が必要な場合とがございます。
1回目の治療での効果のばらつきによって度数の調整が必要な場合は、角膜を削る量は比較的少ないため、その場合に関しましてはほとんどの場合は再手術をお受け頂くことは可能です。
尚、治療後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合いが大きい場合には残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合もございます。
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はありますが、治療後、どの程度近視が進み得るか等は予測することは出来ません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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