品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2008年09月29日 (40歳/男性)

Q.相談 レーシックを検討中ですが、コンタクトレンズ使用制限が負担で躊躇しています。
強度近視(-10〜-11D、乱視)で、ハードコンタクトレンズを使用しています。
眼鏡は、頭がくらくらしてしまい日常生活に支障があるので使っていません。
このような状況なので、コンタクトレンズ使用制限を最小限に抑えて手術したいのですが、例えば、片目ずつ手術を受けることは可能なのでしょうか。
希望はこのような感じです。
(1)片目のハードコンタクトレンズを、使い捨てソフトコンタクトレンズに換えて、3週間(できればもっと短く)装着。
(2)検査の1日前(できれば当日)にソフトコンタクトレンズの使用を中止。
(3)手術の1日前(できれば当日)にソフトコンタクトレンズの使用を中止。
いかがでしょうか?
他に、コンタクトレンズ使用制限中に眼鏡を使用しなくても手術が受けられる良い方法はあるのでしょうか?
また、片目ずつ手術した場合の費用はいくらになるのでしょうか?
また、適正検査時にハードコンタクトレンズをその場で外して検査を受けることは可能なのでしょうか?
ご返答よろしくお願いします。

 

A.回答 コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術のためにハードからソフトに変える場合には、ソフトコンタクトレンズを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
ソフトコンタクトレンズを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り) は2週間(14日間)

連続装用レンズを長時間装用されている場合には、可能でしたらより長く(それぞれ更に1週間程度)装用を中止して頂くことをお勧め致します。

※せっかく治療をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、上記コンタクト装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
※検査時にコンタクトの影響が残っている (コンタクトによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している) 場合には、日を改めて検査を受けて頂くことになります。
また、規定中止期間で角膜の形状が戻っていない場合は、更に装用中止期間を延長し、3週間の装用を中止して頂くこととなる場合もございます。
日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。

コンタクト使用制限なさらず手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をしても回復視力が得られない状態となります。
現在の医療技術では、レーシック手術自体をコンタクト装用中止期間無しでお受け頂くことは、当分は難しいかと思われます。
正確かつ精密な眼のデータを測定することが、ご満足頂ける結果を生み出す治療を行う為に、非常に重要となりますので、コンタクト装用中止期間の必要性をご理解頂ければと思います。

片眼ずつ日を空けて治療を受けられることは、見え方のバランスの観点からも良くはないため、両眼の治療を受けられる場合には、基本的に同日に治療をお受け頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら