品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月28日 (33歳/女性)

Q.相談 検査の時間は3時間と記載されていましたが、手術の日は何時間位かかりますか?
その日は、外出しても大丈夫なのでしょうか?
既婚者で妊娠を希望しているのですが、妊娠がわかった後に手術を受けることはできますか?
検査日と手術の日が空いてしまった場合、その間にコンタクトをすることはできますか?
(メガネだと運動や車の運転ができない為)
手術をしてから、視力が戻ってしまうのはどんな人ですか?
何%の人にありえますか?
この手術が始ってから、そんなに年数が経っていないと思うので老眼のことが心配なのですが、そのような医学的な結果はでているのでしょうか?
以上のことを知りたくてメールさせていただきました。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 手術日は検査も含めて 2時間位です。
※混み具合によりましては、多少お待ち頂くこともございます。

手術後は30分程度の休息をとられた後、医師による検診を受けて頂いてからのお帰りとなります。
手術直後は近くが見えにくくなる場合がございますが、お一人でご帰宅が可能な程度の見え方となっており、翌日にはほぼ改善されます。
また光がまぶしかったり、ぼやけた状態になりやすくなっておりますが、大体1週間程度で改善されます。
また、翌日検診後は裸眼で生活頂けます。
尚、手術後は保護眼鏡を装用の上、ご帰宅頂いております。
当院の保護用眼鏡(透明色とグレー色の2色展開です)は患者様にご好評を頂いておりますが、紫外線カット機能のある大きめのサングラスをお持ちでしたら、そちらをご利用頂いても構いません。

術後は1週間分の点眼薬、及び、炎症防止の内服薬として、ステロイド『プレドニン』を約 2日間( 1回 1錠 5mg 4回分)内服して頂いております。
妊娠中はホルモンのバランスの変化によって視力が変動し、回復視力が不安定になる
ことがあったり、上記のお薬が胎児に影響を及ぼす可能性もございます為、妊娠の可能性がある方や、妊娠中の方への手術は行っておりませんので、予めご了承下さい。
当院では妊娠の検査は行っておらず、自己申告して頂いております。
万が一、胎児に悪影響が判明した場合に、当院としては補償致しかねますので、ご自身の判断におかれまして、妊娠の可能性がおありの際は、手術をお控え下さい。
尚、レーシック治療後の妊娠は、処方薬の使用終了後でしたら特に問題はございませんが、手術後から妊娠までは最低 1週間は空けて頂いております。
但し、術後の経過には個人差がありますので、処方薬の使用期間、使用頻度に関しては一概には規定することはできません。そのため、実際には術後検診時に担当ドクターとご相談頂いております。
また、授乳中の場合でも、検査手術をお受け頂くことは可能ですが、内服薬を使用する期間は授乳を一時的に中断して頂く必要がございますので、出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期、もしくは授乳終了後からをお勧め致します。

コンタクトレンズを装用されている場合、圧迫されている角膜を元の状態に戻す為、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂く必要があります。
手術日より逆算して、コンタクトレンズの使用を中止頂ければ、検査から手術までの間にコンタクトを装用されても問題ありません。
※但し、適応検査以降にコンタクトレンズを装用された方は、手術当日に必ずお申し出下さい。
(施術の結果に影響する場合があります)

エキシマレーザーで角膜を削ることで近視を矯正する治療方法が始まって、約20年が経ちますが、特に20年経ってから視力が落ち始めたり、また、老眼が通常よりも早く出たりするなどの報告はございません。
レーシック治療に関しては、いくつかの学会発表などもございますが、治療した後にも平均的には良好な屈折状態が維持されております。

ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、また角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
レーシック治療後は日常の生活では眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなります。
但し、老眼が始まった時には近くで物を見る際に老眼鏡が必要になります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くと良いかと思います。
















※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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