品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月28日 (40歳/女性)

Q.相談 先日某クリニックで検査をした結果角膜が平均より薄くレーシックは出来ないと言われました。
ちなみに検査結果は
角膜厚 右513 左514 
眼圧 右15 左14
強度近視 右-9.00 左-8.75 
乱視右-2.5 D Ax 175 左-2.0 D Ax 160
角膜曲率半径右K1 43.75 D Ax 179 K2 46.25 D Ax 89
左K1 43.75 D Ax 170 K2 46.00 D Ax 80
選択肢としてはフェイキックIOLもしくはLASEKのどちらかと言われました。
正直IOLはコストもかかるので、はじめから選択肢の中にはありません。
一方のLasekは術後も痛みを含めサングラスを1年かけなければならなかったりと不便なのであまり気がすすみません。
私のようなケースでは本当にレーシックは不可能なのでしょうか?
また、IOLの費用にしても品川クリニックのウエブサイトにあった費用よりもかなり高額だったのですが、それも気になりました。

 

A.回答 適応不適応の基準は使用する機械によって若干異なる為、クリニックによっても異なってきます。
レーシック治療が可能かどうかは、角膜の厚さと近視乱視度数やその他眼の状態によって決まってくる為に、熊谷様から頂いたデータのみでは、治療可能かどうかはっきりとは判りかねます。

レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

価格設定に関してはレーシック治療を含めて、クリニックによって異なってきますが、当院ではできるだけ多くの方に治療をお受け頂くことができるように、レーシック治療フェイキック IOL手術ともに受けやすい価格設定にさせて頂いております。
治療に使用するレンズも、特に他のクリニックと同様に、オランダのOPHTEC社から納入しております。
また、乱視度数が強い場合には、乱視用のフェイキック IOLレンズを使用することになりますが、当院では特に乱視用のレンズを使用する場合でも、値段は一律、片眼で24万8,000円、両眼で49万6,000円(いずれも税込)とさせて頂いております。

当院ではレーシック治療以外に、眼球内に人工レンズを挿入するフェイキックIOL手術も行っており、この治療法でしたら角膜の厚さが足りない方でも治療をお受け頂くことが出来ますが、現時点ではレーシック治療よりも眼への負担が大きく、手術後の回復も考慮して、40歳以降の方には積極的にはお勧めしておりません。

現在の眼の状態、生活状況からその方に合った治療法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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