品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月25日 (37歳/男性)

Q.相談 10歳ごろから左目0.1(遠視の乱視)で30歳くらいまで右目は1.0位でしたが、その後視力低下し現在右目も0.2(近視)で眼鏡使用です。
遠視も視力が出ますか?
それと人気がある手術みたいですが、検査や手術の予約は年内に可能ですか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

遠視と近視乱視の治療の異なる点にとしては、一般的には遠視の治療のほうが、若干度数が安定するのに時間がかかる傾向がある(近視治療の場合は、約3ヶ月程で眼の状態がほぼ安定してきますが、遠視治療の場合は、それより時間がかかる場合がございます)ことが挙げられます。
また、近視治療と同様に、1回目の治療でもレーザーの効果のバラつきによっ て、遠視乱視等が残る等などして、視力の回復が不十分となる可能性もございます。
尚、そのような場合には、追加矯正治療によって度数を調整することは可能です。

また、右眼に関してですが、治療をするにあたって、近視が進行している時期に手術を行った場合、視力はもちろん回復しますが、その後も近視の進行が続いて、再び視力が低下する恐れがあります。
そのため、治療をお受け頂く時期としては半年〜1年ほど、視力にあまり変化がない時期をお勧めしております。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

術前検査手術術後検診は、すべてお電話でのご予約制となっております。
詳しい予約状況は常時変動致しますので、お電話にてご確認頂いております。
大変お手数ではございますが、直接当院受付までお問い合わせ下さい。
ご連絡をお待ちしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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