品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月25日 (35歳/男性)

Q.相談 二点相談させてください。
1)私は両眼とも視力0.1弱の近視で、若干の乱視があります。
今まで、結膜炎やアレルギーで眼脂や痒みの症状がでやすく、点眼薬は家にいつも常備している状態です。
こんな私でもレーシックを受けられるでしょうか?
2)手術では今より悪くなることを恐れてしまいますが、そういうことは起きないのでしょうか?
もし、今より視力が落ちたり、最悪視力を失うことになった場合の補償はあるのでしょうか?
以上二点について、教えてください。
よろしくお願い致します。

 

A.回答 1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院では視力が0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

アレルギー性結膜炎がある場合は、ほとんどの場合はレーシックの検査、及び手術には支障ありませんが、症状が重い場合には先にアレルギー症状の治療を行ってからレーシック治療をお受け頂いた方が良い場合もございます。
現在の状態に関しては、実際に診てみないと分かりませんが、まずは一度お近くの眼科を受診して頂くことをお勧め致します。
レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
当院での詳細な検査の結果によっては、レーシック治療をお受け頂くことができない場合もございますことを、ご了承下さい。

2)レーシック治療後は、普通に眼がいい方と同じ状態になるとお考え下さい。
元の視力以上に悪くなることや、通常以上に視力が低下しやすくなるというものでは決してございません。
仮に治療後、近視乱視が残る場合でも、治療前の状態よりは通常改善しますから、現在より見えにくくなるという場合は考え難いことではあります。

また、エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。

尚、ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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