品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月24日 (37歳/男性)

Q.相談 同意書についての質疑
1)具体的な手術手技の項
a.自分は眼の隅(外眼角)を切開する必要が有りますか?
b.フラップ下に異物混入があったり、ずれいていたりすると・・・について
→起こりうる実績上の確率と原因の所在、及び事後の処置に対するリスクについて具体的に教えて下さい。
2)手術の中止の項
ボタンホール・・・について
→a.何に起因するものですか?
b.再手術は無料ですか?
c.再手術後のリスクについて具体的に教えて下さい。
d.再手術となった場合に、その事由を書面にていただけますか?
e.再手術前はどのような視力の状態になるのですか?
3)暗所および夜間視機能についての項
大体の場合は・・・について
a.自分の場合は実績上、どの位の不具合若しくは不快感のリスクを背負うことになるのですか?
b.aの症状が甚だしい場合についての対応を具体的に教えて下さい。
4)追加矯正治療についての項
a.フラップがずれない限り→打撲以外、何に起因するものですか?
b.角膜の厚みに余裕や適応が無い場合
→他の施術は不可なのですか?
可能な場合、無料なのですか?
c.追加治療・・・
→追加治療実際の割合が3〜10%と謳っていますが、潜在的に不具合を感じている患者の割合はもっと多いはずです。
貴医院では実際に不具合を訴えているケースはどのくらいの割合なのですか?
まだ続きは有りますが、上記質疑についてまずお答え下さい。
手術日が9月28日に予定されておりますが、満足の行くご回答が得られない限り施術の希望はいたしません。 

 

A.回答 1)
a.目じりを切る必要がある方の確率は、1000人に 1人程となります。
実際に切開が必要かどうかは眼の状態をみての判断となります。
(リングが入るかどうかは眼の周りの皮膚の伸縮性によっても影響されてくるため、実際に手術をする際にリングを入れてみないと、入るかどうかは予測が困難です)

b.手術当日、眼が乾きすぎたり擦ったりすると、フラップにしわがよってしまう ことやフラップ下に埃が迷入してしまうことがまれにあります。
尚、そのような場合になっても翌日検診時にフラップを再び洗うことによって治療することが可能です。
洗浄する場合の処置につきましては、フラップの下を生理食塩水で洗い流した後、フラップとフラップ下を洗浄します。
所要時間は 5分から10分程度で終了です。
また、手術後の経過に関しては個人差がございますが、手術後まれにフラップ切開部位に炎症が強く出ることがございます。
そのような場合でも、抗炎症剤を用いて洗浄したり、点眼薬を適切に使用して頂くことで、殆どの場合は1〜2週間ほどで、炎症は治まっていきます。

2)手術の中止の項
ボタンホールはフラップに穴が空き、一部がベッドに残った状態になることですが、角膜上皮の接着が悪い方や角膜混濁がある場合に起こります。
その場合、再手術は無料で行います。
再手術前は術前の視力になりますが、光がにじむことがあります。

3)
a.夜間のハロやグレアに関しては、特に手術後に残るわずかな乱視などが影響したりしますので、手術後に起こるハロやグレアを出来るだけ少なくするためには、より高い精度の矯正を行う必要がございます。
当院ではエキシマレーザーの照射に、最大の直径が 9.0ミリまでの照射を行うことが可能な、WaveLight社製の「 Allegretto Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)」を使用しており、夜間の瞳孔が大きい方でも、よりハロやグレアが発生しにくくなっているとともに、またイントラレースFS60レーザーにより、その方の眼の状態に合わせたフラップを作成することで、より高い精度の矯正を行うことが可能になっております。
尚、イントラレーシック治療でも、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して少ないとはいえ、手術後にハロやグレアは、最初は必ず出ます。
その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にございます。

b.通常は時間の経過とともにハロやグレアの症状は改善します。

4)
a.フラップが安定してからは、手術後は通常の生活でフラップがずれることはありません。
但し、万が一の怪我の際にフラップがずれることは有り得るため、眼に強い衝撃が加わる可能性が非常に高い場合には、エピレーシックやラゼックをお勧めしております。

b.レーシック治療後に再手術をお受け頂く場合としては、1回目の治療の際に、効果のばらつきによって近視乱視が残るなどして、その調整が必要な場合と、1回目の治療で良好な視力に回復した後に、再び近視乱視が進行することにより(レーシック治療そのものでは、現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは残念ながら出来ません)、調整が必要な場合とがございます。
1回目の治療での効果のばらつきによって度数の調整が必要な場合は、角膜を削る量は比較的少ないため、その場合に関しましてはほとんどの場合は再手術をお受け頂くことは可能です。
尚、治療後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合いが大きい場合には残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合もございます。
尚、品川エディションでの治療を受けられた場合は、再手術に関しましても、品川エディションでの再手術となります。その他の治療方法ではお受け頂けませんのでご了承下さい。

c.治療に関して最も可能性があるリスクとしては、一度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
」これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、症状がわずかに残ること場合もがあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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