品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月24日 (?歳/男性)

Q.相談 LASIK検討していますが、年齢的に老眼が始まっているようです。
1.0程度に抑える方が良いでしょうか?
矯正視力調節可能でしょうか。

 

A.回答 老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
既に老眼が始まっている方がレーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
尚、老眼の対策として、わざと近視を残す方法があり、当院でお選び頂くことも可能です。
どの程度近視を残すかで手元の見え方は変わってくるのですが、今後、ある程度手元を見る際に老眼鏡の使用をできるだけ少なく済むようにするためには、わざと近視を残し、遠くの視力を 1.0前後にしておくと、軽度の老眼が始まった場合でも近くを見ることが可能かと思われます。

しかしながら、老眼の症状は年齢とともに徐々に進行していきます。
そのため、ある程度老眼が進んできてからも、手元が見えやすいようにするために、遠くの視力を 0.6前後までにしておく必要がございます。
但し、一般論としては手術後の遠くの見え方が現在使用されている眼鏡やコンタクトレンズよりも低い結果となってしまうと、せっかく手術をお受け頂いても、以前よりも見えづらいといった感じをお持ちになる可能性がございます。
実際にどのような矯正をされるか(完全に近視を矯正するのか、ある程度弱く矯正するのか)は、治療をお受け頂く方がどのように日常生活を送られているか等によっても異なってきますので、どの様に治療を行うか、ご希望がございましたら、検査後の診察時にお気軽にご相談頂ければと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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