品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月23日 (30歳/男性)

Q.相談 適応検査の結果、角膜の形状が異常とのことで、イントラレーシック受けることができませんでした。
LASEKなら受けれると言われましたが、術後の検査が他の眼科ではNGとのことで、鹿児島に住んでおり、今回は3日間しか時間がなかったため、キャンセルさせていただきました。
LASEKを受けるかは引き続き検討中ですが、今後の新しい術式など出る可能性もあると思いますので、今回の検査で不適合となった理由を明確に教えてください。
角膜形状の異常とは?
⇒円錐角膜ということでしょうか?
角膜の厚さも不足とも言われました。
⇒不足気味とちょっと曖昧な表現だったのですが、
手術に必要な厚さと、私の角膜(両目)の厚さを教えてください。
また、角膜形状が異常でなければ、手術受けれたのか?
逆に角膜の厚さが充分にあれば、形状異常でも受けれたのか教えてください。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、もともとの角膜のゆがみがある場合には、削った後にも再び角膜のゆがみが生じやすいと言われております。
適応検査時に角膜のゆがみが明らかに強く、円錐角膜等で治療後にも再び角膜がゆがんでしまい近視乱視が生じてしまう可能性が高い方には、原則として治療はお勧めしておりませんが、前回の検査結果ではわずかながらに角膜のゆがみを認められましたため、治療そのものをお受け頂くことは可能なのですが、できるだけ治療後に角膜が再びゆがんでしまうリスクを低くするため、角膜の強度を保つことのできる治療方法である、『ラゼック治療』をお勧めしております。

また、前回の検査結果では、角膜の厚さは右眼が 490ミクロン、左眼が 492ミクロンと、平均的な角膜の厚さである 520ミクロンと比較して薄く、治療後に残る角膜の厚さと角膜の形状等を考慮致しますと、イントラレーシック治療は残念ながらお勧めすることは出来ませんでした。
尚、前回の検査結果からは、仮に角膜形状にゆがみが無かった場合では、角膜の厚さは当院の基準から考えて、イントラレーシック治療をお受け頂くことは可能な状態でした。
しかし、角膜形状にのゆがみがある場合にはイントラレーシック治療をお勧めすることは出来ません。
この度は遠方からお越し頂きながらも、イントラレーシック治療をお勧めすることが出来ず、非常に残念だったと思いますが、当院では手術は安全面を重視してお受け頂きたいため、何卒ご理解の程、お願い申し上げます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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