品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月23日 (?歳/男性)

Q.相談 診察をして頂き、手術適応の診断を頂きました。
手術をお願いしようと方向で検討中なのですが、もう少し、教えて頂きたい事がありますので宜しくお願いします。
視力回復にともない、老眼が出てくるとの事ですがそれは、老眼鏡で対処できますよね?
私の場合、2回に分けて手術をしなければならないようですが、1回目の手術からどれくらいの期間でするのでしょうか?
又、その間、普通に仕事が出来ますか?
最後に、手術日は11月初めの連休あたりを希望とすればいつごろまでに予約をしなければいけないのでしょうか?
よろしく、お願いします。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能なのですが、残念ながら老化現象(老眼)に関しては治療は出来ず、既に老眼が始まっている方に関しては、近視乱視を矯正した場合は老眼が残ります。
完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。
その際には老眼鏡が必要となります。
尚、どの程度の距離で老眼鏡が必要となってくるかに関しましては、見る対象によっても大きく異なってきますため、もし詳細に関してご心配なことがございましたら、治療当日、再度治療前に検査診察がございますので、その際によくご相談頂くと良いかと思います。

レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで1回のレーザー照射で治療可能です。当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。

もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回の治療後にも、まだ近視乱視が残ってしまう場合があります。その場合には追加治療を行うことにより近視、乱視を矯正して視力を向上させることが可能です。
尚、眼の状態がほぼ安定してくるのには約 3ヶ月前後かかるため、今後、現在の見え方が、時間の経過とともに改善してくる可能性があることと、また、眼の状態が不安定な時期に追加矯正治療を行ってしまうと、結果も不安定なものとなりやすいため、もし、追加矯正治療をお受け頂く場合、眼の状態がほぼ安定してくるのを待って、手術後3ヶ月以降になってから行っております。

見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特に手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

術前検査手術術後検診は、すべてお電話でのご予約制となっております。
祝日や週末は早めに予約が埋まってしまうため、ご希望の日にちがございましたらお早めにご予約頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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