品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月19日 (?歳/女性)

Q.相談 お友達が、貴店にて手術を受け、とても視力が回復した事を聞きまして、おたずねしたくメールさせて頂きました。
主人の事なのですが、現在47才。
25年前に網膜剥離になり、左目は、ほとんど剥離し、一部が見えている状態です。
もう片方は、レーザーで焼き付けたので、本の一部が剥離しただけで間に合いましたが、視力もその以前から悪く、現在は、裸眼で0.04です。
近視だけですが、こんな人でも受ける事は出来るのでしょうか?
多分剥離してしまった方は、無理だと思うのですが、見える方だけでもよく見えるように成ったら良いと思い、本人に聞いたところ、万が一の事があったら、両目が見えなくなるのが怖いと申します。
質問は、網膜剥離の手術をしていても、受けられるのかと言う事と、成功率はどのくらいなのでしょうか?
宜しくお願い致します。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。

網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればイントラレーシック治療は可能です。
入院の上で網膜の手術を受けられた場合は最低手術後 6ヶ月間、またレーザーの手術を受けられた場合は最低手術後 1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。
尚、網膜や神経など眼の病気がある場合には、近視乱視をレーシック治療にて矯正した場合でも、視力の回復に限界がある場合がございます。
もしレーシック治療をお受け頂いた場合での視力の回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトレンズで見える状態が、ひとつの目安となります。
もし、現在、眼鏡やコンタクトレンズにても矯正が困難な場合には、残念ながらレーシック治療にても、視力の回復は困難かと思われます。

また、レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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