品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月12日 (?歳/男性)

Q.相談 角膜形状が正常範囲外と診断され、レーシックは受けられないと診断されましたが、他の方法はありませんか?
それと、角膜形状が正常範囲外とは、どういうことですか?

 

A.回答 前回の検査の結果では、角膜の形状の検査で、角膜の形状がやや突出した形を示す結果が出ておりました。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、もともとの角膜のゆがみがある場合には、削った後にも再び角膜のゆがみが生じやすいと言われております。
角膜形状が不均一な方は、角膜の構造が組織的に弱いと考えられており、角膜の内圧に負けて、角膜が組織学的に弱いために、前方に突出していると考えられます。
そのため、レーシックの手術を行うと、角膜を削るため、より角膜が薄くなり、また組織的に弱くなるため、角膜の前方突出が起こりやすく、そのため、術後近視化し、視力が下がってしまうというように考えられます。
そのゆがみが非常にわずかなものであれば、角膜の強度を保つことのできる治療方法である、『ラゼック治療』などであればお受け頂くことは可能なのですが、適応検査時に角膜のゆがみが明らかに強く、治療後にも再び角膜がゆがんでしまい近視乱視が生じてしまう可能性が高い方には、当院では原則として治療はお勧めしておりません。
今後、医療技術の進歩により、より安全に治療をお受け頂くことが出来るようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、今しばらくお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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