品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月11日 (?歳/女性)

Q.相談 30年ほどコンタクトを使用していますが、6年ほど前からドライアイぎみで、長い時間装着できなくなりました。
4時間ほどではずしてしまうか、メガネのことも多くなりました。
長年コンタクトをしていたことで角膜厚が薄い可能性はありますか?
またドライアイでも手術は可能ですか?
手術後、規制されることはありますか?
以前、友人から聞いたのですが、10年間は緑内障や白内障の手術はできないとのことですが、10年以内に緑内障などになってしまった場合はどうなってしまうのでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。

 

A.回答 長期間コンタクトレンズを装用した場合には角膜が薄くなるといわれますが、一概にどの位という期間は定まっておりません。
長年コンタクトを使用されている方も、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック治療をお受け頂けます。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは検査をお受け頂かないとわかりかねます。

ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんが、症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合もあります。
尚、手術後は涙の分泌が不安定になる為、もともと眼の乾きが強い方は、特に手術後、一時的にドライアイの症状が強くなりますが、涙の分泌は時間の経過と共に改善していきます。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
尚、眼科を受診される際は、レーシック治療を受けられた旨をお申し出ください。

手術の傷口は戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着していき、 その後、角膜の上皮細胞が再生することにより 1週間ほどで強固に接着していきます。
特に 1週間後までは眼の状態は不安定ですので、刺激により傷口が開き、視力低下や感染症の原因となる恐れもございます。
その為、 1週間を目安に、いくつかの行動に制限を設けております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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