品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月10日 (37歳/女性)

Q.相談 小学生の時から目が悪くなり始め、現在コンタクトレンズを使用しています。
ただ、コンタクトレンズが合わないようなので、めがねを使用することが多いです。
乱視が割と強く、視力は0.05ぐらいです。
乱視が強いと削らなければ行けないような事をきいたのですが、それってすごくこわい気がしますが本当ですか?
将来的に影響がないのかをかんがえてしまって躊躇しています。
あと年齢的にも老眼が始まる事も考え、するべきなのかどうなのか思案中です。
ただ、めがねが不便なので裸眼で物を見てみたいという気持ちはつよいです。  

 

A.回答 レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療では、眼球専用のカンナ(金属製の刃物)により角膜を切開してフラップを作成します。
一方、当院ではコンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能な、イントラレースFS60レーザーによりフラップを作成し、Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue lineというエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視、乱視を矯正しております。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院では視力が0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい)

手術は点眼麻酔をしてから行います。手術中は麻酔が効いております為、痛みもほとんどございませんの。
但し、手術中、まぶたを開いて固定する器具により眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方はいらっしゃいます。
また、手術終了後、約30分で点眼麻酔の効果は切れますが、まれにコンタクトレンズがずれたような異物感が出る場合がある程度ですので、ご安心下さい。
当院では念の為痛み止めの点眼薬を手術後にお渡ししておりますが、ほとんどの方は使われておりません。

老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。
通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても40代中頃になると普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

レーシック治療後は日常の生活では眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなります。
但し、老眼が始まった時には近くで物を見る際に老眼鏡が必要になります。
一方、近視の治療をしていない場合には、従来通り、普段から眼鏡の装用が必要であり、尚且つ、老眼が始まった時には近くで物を見る際には眼鏡をはずさないと近くが見えない症状がおこります。
更に老眼が年齢とともに進行すると、近くは老眼鏡が必要になり、遠近両用眼鏡、もしくは遠く用と近く用の2つの眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くと良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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