品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月09日 (34歳/女性)

Q.相談 現在の正確な視力は不明ですが、おそらく両眼とも0.1以下だと思います。
ずっと眼鏡をかけているのですが、小学生か中学生ぐらいの時に眼鏡を新調した際「乱視が強い」と言われたことがあります。
(眼科医に言われたのか眼鏡屋だったのかは覚えていませんが・・・)
近視で乱視の場合は、治療及び効果に何か差があるのでしょうか?
また、パソコンモニターを長時間見る仕事をしていた関係から、数年前からドライアイの症状が出やすくなっています。
品川エディション最高級スーパーイントラレーシックの場合は、術後のドライアイの発生率が抑えられるとのことですが、元々ドライアイでも大丈夫なのでしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院では視力が0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

当院で行っておりますイントラレーシック治療では、従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療と比較すると角膜への負担が少ない為に、手術後のドライアイ症状が少なくなっておりますので、もともとドライアイ等がある方には、より適した治療方法かと思います。
但し、レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなります。通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。
また、涙の分泌量がある程度安定するまでの間は、今まで以上に乾燥症状が強 くなるため、しばらくは点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態や涙の分泌量を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、先にドライアイの治療をお勧めする場合もございます。

見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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