品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月07日 (39歳/男性)

Q.相談 スーパーイントラレーシックを受けようと思いますが、現在コンタクトレンズ(ソフト)での矯正で大体、左右、1.0程度です。
1)i−レーシックと呼ばれるものとの違いはありますか?
2)乱視も治りますか?
3)夜間の視界もクリアになりますか?
4)レーシックのアンケートで不満と回答されている方は主にどのような点で不満なのでしょうか?

 

A.回答 1)レーシック治療は使用する機器によって、様々な名称がございますが、『iLA-SIK』に関しましては、フラップを当院でも使用している『イントラレース FS60レーザー』を使って作成して、エキシマレーザーを照射する治療方法であり、当院で行っているスーパーイントラレーシック治療と、ほぼ同等であると考えて頂いて結構です。

2)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
尚、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

3)瞳孔径の大きさに関らず、レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
また、その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。
手術後、特に最初の数日から1週間程度は夜間の運転は控えて頂いた方が良いかと思います。
当院で行っているイントラレーシック治療では、イントラレースFS60レーザーでの照射径を直径 9.0ミリ以上で照射することにより、より広いエリアでの矯正が可能になっております。
また、使用するエキシマレーザーの照射径は中心の照射径が 6.5ミリで、周辺までなだらかに照射することによってトータルで直径が 9.0ミリの照射を行っております。そのため当院で行っているイントラレーシック治療では従来の治療と比較して、瞳孔径がやや大きめの方でも、よりハログレアが出にくくなっております。
また、ハログレアといった症状が出た場合でも、通常は時間の経過とともに改善していき、多くの場合は手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきますが、ハログレアの発生に関しましては、より精度の高い矯正を行うことが大切かと思われます。

4)アンケートの結果は、客観的データに基づくものではなく、個人の主観的なものとなっております。
術後の見え方、満足度合いは個人差がさまざまで、例えば1.2以上の視力が得られている方でも、 1.5〜2.0見えていない為に不満足さを感じられることもありますし、反対に、0.7〜0.9の視力でも十分な満足を得られている方がいらっしゃいます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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