品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月07日 (28歳/女性)

Q.相談 もし万が一、手術により目に何らかの障害や問題が起こった場合、保障はあるのですか?
あれば詳細もお願いします。
術後、視力低下による再手術の保障期間は何に基づいて決められていますか?
実際に再手術を受けられた方はどの程度でしょう。
また術後6年を過ぎて視力低下された方はどの程度でしょう。
詳しい数字を教えてください。
どうぞ宜しくお願いいたします。

 

A.回答 エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。

レーシック治療の中でも特に手術後視力が低下してしまう原因として、角膜が治療後に変形してしまう角膜拡張症といわれる症状が出ることがまれにございます。
角膜拡張症を起こしてしまうと、再び近視乱視が出てきてしまい、視力が低下してしまうため、当院では角膜拡張症を起こすようなリスクが高い方に関しては、治療をお勧めしておりません。
また、角膜拡張症のリスクを予測する検査として、角膜の形状の検査があり、当院では3通りの方法で形状の測定を行うことでより安全な治療を行うことができるようになっております。
尚、レーシック治療が原因となって『角膜拡張症』や『円錐角膜』が生じた場合でも、当院で行っている角膜内リング手術などにて、治療は可能です。
その際には期間に関係なく、治療は無料で行わせて頂きます。

治療に関して最も可能性があるリスクとしては、一度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

当院で行っているイントラレーシック治療の特徴として、より薄く正確なフラップを安全に作成することが可能になり、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より高い矯正精度が得られていることが挙げられます。
また、フラップを薄く作成するメリットとして、角膜の厚さをより多く残すことにより、手術後の近視の戻りなども、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、非常に少なくなっております。
結果として当院では、 1回目の治療で近視乱視が残ったり、また、その後の近視の進行などによって、追加矯正治療をお受け頂いている方の割合は約 1%であり、従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療の再手術率が約 3〜10%であることと比較すると矯正精度が非常に高くなっております。
また、統計学的には手術後約 3ヶ月を経ると屈折度数も安定していき、ほとんどの方は良好な視力をその後も維持されるため、当院では追加矯正治療の無料保障期間を、初回の治療後 6年間とさせて頂いております。
※当院は2004年に開院致しました。そのため、当院で治療をお受け頂き、手術後6年以上が経過した方は、未だおりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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