品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月07日 (38歳/女性)

Q.相談 最近、周囲の知り合いがレーシック手術を行っております。
私は1day乱視用コンタクトを使用しています。
皆さん、コンタクトよりも楽だし、ぜひやったほうがいいと言いますが心配なのが、現在の年齢を考えると手術を行っても、すぐに(個人差はあるとは思いますが)老眼になってしまうことです。
老眼用のレーシックもあるようですが、何年も経過せずに、またレーシックを受ける
のもどうなんだろう?と思っています。
アドバイスをいただきたく、よろしくお願い致します。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能なのですが、残念ながら老化現象(老眼)に関しては治療は出来ませんので、レーシックで治療を行った場合でも普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
また、老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。但し、治療に際して、ある程度近視を残すことによって手元を見えやすくすることも可能ではあります。
尚、治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

現在レーシック治療では近視乱視を治療することはできますが、残念ながら現時点では老眼を治療することは困難です。
しかしながら現在、角膜内に老眼用のレンズを挿入して、手元の見え方を改善する老眼治療も研究されており、その治療に関しましては、レーシック治療をお受け頂いた後も、治療をお受け頂くことが可能であるといわれてはおりますが、当院でのその開始時期等、詳細につきましては、はっきりとしたことは現時点では決まっておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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