品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月05日 (?歳/男性)

Q.相談 知り合いの医師から、20年後に失明する可能性もあると言われました。
レーシックが始まってから20年経っていませんが、その可能性はあるのでしょうか??

 

A.回答 エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。
治療に関して最も可能性があるリスクとしては、一度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

エキシマレーザーを使用した近視矯正手術は、日本の厚生労働省に認可され数年が経ちますが、残念ながらまだ全ての眼科医がレーシック治療に関して正しい知識を持っているとはいえないのが現状です。
尚、レーシック治療をお受け頂いた後に、白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、手術を含め、治療することは可能ですのでご安心下さい。
また、老眼に関しては治療をお受け頂いた場合は、普通に眼が良い方と同じように、40代中ごろ前後には老眼の自覚症状が出てきますが、治療によってより早く出るというようになるわけではございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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