品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月03日 (28歳/男性)

Q.相談 先日検査を受けて近視と乱視があり、角膜の厚みが足りないと診察されたのですが、その場合、近視のみの治療を行うことはできないでしょうか?
(現在、乱視の修正はしていないコンタクトを使用していて特に不便を感じてはいません)

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、前回の検査結果からは、近視乱視度数が非常に強いため、角膜を削る量が多くなってしまい、現在の角膜の厚さでは、治療後に角膜の強度を保つために必要とされる十分な厚さが残せないことから、角膜を削って矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、安全性の面から、残念ながらお勧めすることはできませんでした。
また、近視のみの治療や、回復視力を低めに設定した場合でも、削る厚さが大幅に変わるというわけではありませんので、そのような場合でも、レーシック治療をお勧めすることは出来ません。
尚、今後、医療技術の進歩によって、安全に治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、いま少しお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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