品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月30日 (26歳/女性)

Q.相談 品川エディションの手術を予約しています。
検査後に聞き忘れたことがあるのでメールいたします。
1)「手術の時に開眼するための機械をつけるが、場合によっては目の隅を切開する」とパンフレットにありましたが、それは当日にならないと分からないですか?
それとも検査後の診察で何も言われなかったら大丈夫ですか?
2)「アレルギーなし」とアンケートに答えたのですが、病院で点滴や採血をされるとき、アルコール綿で拭かれると赤くなって1週間ほどかゆくなります。
これはアレルギーに入りますか?
手術の時もアルコール綿は使用しますか?
3)術後1週間の検査は9月24日(水)にあたるのですが、前日の9月23日(祝)にもできますか?
予約はまだです。

 

A.回答 1)イントラレーシック治療の際には、フラップを作成するためにリング状の器具を使用致します。
瞼裂幅(けんれつはば:上まぶたと下まぶたの間の眼の幅)といって、眼の大きさは人によって異なってきます。
瞼裂幅が小さい方でも、ほとんどの場合はフラップを作成するリング状の器具が入りますが、リングが入るかどうかは眼の周りの皮膚の伸縮性によっても影響されてくるため、実際に手術をする際にリングを入れてみないと、入るかどうかは予測が困難です。
尚、フラップを作成する器具に関しましては、器具を小さくすると器具が眼球を固定する力も弱くなってしまうとのことで、メーカーも小さい器具は作っておりませんので、器具の大きさに関しては一定となっております。
どうしてもリング状の器具が入らない場合には、目尻をわずかに切開して器具を入れる方法もございます。
手術を行っているドクターの判断で行い、具体的な手技としては、目尻に局所麻酔薬を少量注射した上で、目尻を2〜3ミリ切開致します。
麻酔薬を使用するため、切開そのものに関してはほとんど痛みはございません。
目尻の切開後はすぐに、その場でイントラレーシック治療を引き続きお受け頂くことが可能です。
また、目尻の切開はわずかなものでありますため、基本的には縫合の必要もなく、ほとんど痕も残らず治癒していくため、通院回数も通常のイントラレーシック治療と同様です。

2)手術時にはアルコールは使用しませんのでご安心下さい。

3)1週間後検診のお日にちに関しましては、翌日検診での診察時の眼の状態により、前後が可能かどうかをドクターが判断させて頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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