品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2008年08月26日 (29歳/男性)

Q.相談 初めまして。
レーシック検討中です。
私の周りでは手術を受けて成功しているので、私もぜひ行いたいとは思っております。しかし、私の場合は、自分では特殊タイプだと思っているので、おそらく適応できないのでは無いかと心配になり、ご相談をさせて頂きたいと思います。
まず、超がついてもおかしくない、強度近視+乱視(0.01以下?)で、現在ハードコンタクト(-9.0くらいだったと思います)を13年くらい使用しております。
目薬はこまめにさしているはずですが、いつも目が充血している感じです。
さらに、左目は3年程前に、網膜剥離(裂孔原性)の手術をし、シリコンで補強する手術をしております。
網膜はく離の原因は、遺伝や体質が大半といわれましたが、強度近視やコンタクトによる負荷が原因ではないかなと個人的には思いました。
角膜の厚みが必要との事ですが、強度近視やハードコンタクトを10年くらい使用していると、角膜が50μくらい減少するとも言われているみたいなので、難しいでしょうか?
また私のような状態の方の事例等はございますでしょうか?
ぜひとも、ご意見の程よろしくお願い致します。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−15D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+8Dまで1回のレーザー照射で治療可能です。当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。

網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればイントラレーシック治療は可能です。
入院の上で網膜の手術を受けられた場合は最低手術後 6ヶ月間、またレーザーの手術を受けられた場合は最低手術後 1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。
実際に手術が可能かどうかは術後の経過によりますので、まずは現在網膜剥離の治療を受けられている眼科にてイントラレーシック治療が出来るかどうか、当院へ来院される前にご相談頂くことをお勧め致します。
レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。
但し、もともとの網膜の状態が改善されるわけではないため、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック治療後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。
長期間コンタクトレンズを装用した場合には角膜が薄くなるといわれますが、一概にどの位という期間は定まっておりません。長年コンタクトを使用されている方も、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック治療をお受け頂けます。

充血に関しましては、現在の眼の状態は文面のみではわかりかねますが、コンタクトレンズを長時間装用していると、眼の乾きや疲れ等によって、目が充血してくることがあります。
レーシック治療によって、コンタクトレンズを装用する必要がなくなれば、こうした症状は改善される可能性があります。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら