品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月22日 (?歳/女性)

Q.相談 5年ほど前大阪に住んでいた時、他院でレーシックをする為に検査をしました。
結果、眼球の角度が不適合な為、レーシックができませんでした。
他パニック障害の薬を15年ほど飲んでいますが、普通に仕事もしているのでそれが原因ではないとの事。
今はその時より技術が進歩していると思うのですが、やはり無理なのでしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

その他の例では、手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方、糖尿病の血糖値が高い方、妊娠中の方、円錐角膜の方、白内障の方、心療内科のお薬を内服中の方、角膜内皮細胞数が極端に少ない方等がございます。
心療内科のお薬(抗うつ剤精神安定剤睡眠薬)を内服されている場合には、眼の度数が安定しにくく、検査の結果が正確に出にくかったり、治療後に視力が安定しにくい場合があります。
眼球の中には、伸び縮みすることによって遠近の調節を行う、水晶体という、カメラでいうレンズに相当する部分がありますが、特に心療内科のお薬を内服されている場合には、その調節が不安定になることがあり、正確な検査結果が出にくかったり、手術後の視力が安定しにくくなる等の可能性がございます。
レーシックは角膜を削って近視乱視を矯正する治療法でございますので、当院では角膜に影響が出る可能性がある、心療内科のお薬を内服されている方には、レーシックの検査治療はお勧めしておりません。
心療内科のお薬を内服されており、レーシック治療をご希望される場合には、現在のお体の状態が安定し、お薬の内服の必要がなくなって半年以上が経過してから、レーシックの検査をお受け頂くことをお勧め致します。 
※自己判断で現在の内服薬を中止することは、かえって度数が不安定になる原因ともなりますから、自己判断での中止は避けて下さい。

 但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、
 現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。詳細な検査の結果に
 よっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承
 下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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