品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月22日 (38歳/男性)

Q.相談 強度の近視と乱視です。
(コンタクトレンズの度は右+4.0左+4.50です。)
現在ソフトコンタクトを使用しています。
極真空手をやっています。
エピレーシックの適応ではないかと考えています。
自分は整形外科医で、なかなかまとまった休みが取れません。
就業中は、電子カルテを使うため、術後のケアに悪影響があるかと懸念しています。
正常眼圧緑内障に罹患しています。
以上、私の条件ですが、貴院で治療を受けることは可能でしょうか。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院では視力が0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技をされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシック(ラゼック)という治療方法をお勧めしております。
格闘技をされる場合には、通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがあります。そのため、格闘技をされる方にはエピレーシック(ラゼック)(手術後にフラップの跡が残らない)という方法をお勧めしております。
イントラレーシックとエピレーシック(ラゼック)では、それぞれの治療方法に大きな違いがあります。
エピレーシック(ラゼック)の利点としては、角膜の強度がイントラレーシックよりもすぐれることがあげられますが、多くの注意点が必要となるため、特に格闘技をするなどの制約がなければ当院ではイントラレーシック治療をお勧めしております。
通常のイントラレーシック治療の場合は手術翌日検診後、もしくは翌々日から仕事に復帰される場合が多いのですが、エピレーシック(ラゼック)治療をお受け頂いている場合は、視力の不安定さに加えて眼の痛みが出ますので、手術後4日間は仕事をお休み頂くことをお勧め致します。

緑内障がある方に関しては、レーシック治療は禁忌ではありませんが、慎重に行う必要があります。
現在の緑内障の状態が落ち着いており、現在受診されている緑内障の先生が許可された場合には、当院でも治療を検討させて頂きます。
尚、レーシック治療後の緑内障の継続治療、また必要な際には手術をお受け頂くことも可能ですが、レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正する為、手術後は角膜が若干薄くなる分、見かけ上の眼圧が少し低めに測定結果が出ますから、宜しければ一度、現在、緑内障を診てもらっている主治医の先生にレーシック治療に関してご相談頂くことをお勧め致します。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もござ
いますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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