品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月21日 (33歳/女性)

Q.相談 二点質問があります。
1)私は、現在ソフトコンタクトを使用しておりますが、ハードやソフトで厚さがあるものは、異物感を感じやすいのですが、レーシーックのフラップは異物感は感じないのでしょうか?
2)品川エディション最高級スーパーイントラレーシック保障は、6年ですが、レーシックの効果はどのくらいもち、六年以降は、どうなるのでしょうか?
また視力が悪くなったら、再度レーシック施術を受けなければならないのでしょうか?

以上二点です。
現在予約をしております。
コンタクトとメガネ生活から解放されると思うと楽しみな分、心配もあり相談させていただきました。
宜しくお願い致します。

 

A.回答 1)フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
レーシックは角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップを一部めくって露出した部分にレーザーを照射することによって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

2)エキシマレーザーで角膜を削ることで近視を矯正する治療方法が始まって、約20年が経ちますが、特に20年経ってから視力が落ち始めたり、また、老眼が通常よりも早く出たりするなどの報告はございません。
レーシック治療に関しては、いくつかの学会発表などもございますが、治療した後にも平均的には良好な屈折状態が維持されております。
尚、治療そのものでは近視乱視を矯正することは可能なのですが、近視の進行の予防になるというわけではないため、治療後にも近視の進行によって視力が低下したりする場合もございます。
その場合には眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、また角膜の厚さや形状などに問題がなければ、再び治療をお受け頂き、視力を回復することも可能です。
また、老眼に関しては治療をお受け頂いた場合は普通に眼が良い方と同じように、40代中ごろ前後には老眼の自覚症状が出てきますが、治療によってより早く出るというようになるわけではございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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