品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月20日 (?歳/男性)

Q.相談 近視と乱視に老眼が有り、コンタクト着用しています。
但し、裸眼なら新聞は楽に読めます。
又、左0.1以下、右0.3くらいの裸眼視力です。
又、飛蚊症が6年前から発症しており、又昨年から軽い加齢黄斑変性が出ています。
Q1:手術して視力回復は可能でしょうか?
Q2:飛蚊症や黄斑変性に悪影響は出ませんか?
Q3:手術後、現在裸眼で読める新聞は、そのまま裸眼で読めるのでしょうか?

 

A.回答 飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
但し、飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が眼の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。
飛蚊症は、ほとんどの場合は問題ありませんが、網膜剥離などの病気の前兆で出る場合もありますから、急激に飛蚊症の症状が悪化したような場合には、できるだけ早めにお近くの眼科もしくは当院に受診して頂くことをお勧め致します。

網膜黄斑変性症が有る場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければ、近視乱視をレーシック治療によって治療することは可能です。
尚、黄斑変性症等の網膜の病気が有る場合には、視力の回復に制限が有る場合があり、回復の目安としては現在眼鏡やコンタクトレンズで見える視力が目安となります。
現在の眼の状態に関しては、はっきりとしたことは文面のみではわかりませんので、一度眼の状態を診て頂いている主治医の先生に、当院で検査をお受け頂く前に、レーシック治療に関してご相談頂くと良いかと思います。

レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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