品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月19日 (39歳/女性)

Q.相談 1)最近は近眼や老眼を視力回復訓練で自分で治す人もいます。
一度手術を受けた後でもその回復訓練は可能ですか?
2)10年後とか再手術よくしてるとうわさを聞いたのですが、どれくらいの方が再手術していますか?
3)将来老眼が気になるのですが、視力0.8ぐらいでとめることは可能ですか?

 

A.回答 1)近視の進行は訓練等により防止するということは困難かと思われます。
近視の進行に関しては遺伝や環境等、様々な要因に関係しており、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
日常的にはあまり近くでものを見過ぎないように注意して頂くと良いかと思われます。

2)エキシマレーザーを使用して近視乱視を矯正する治療方法が始まって、約20年が経ちますが、特に長期間経つことで治療の効果が無くなってしまうということはございません。
当院では1回の治療で99.7%の方が 1.0以上の視力に回復しており、その後も多くの方が良好な視力を維持されております。
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
その場合には眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、また角膜の厚さや形状などに問題がなければ、再び治療をお受け頂き、視力を回復することも可能です。
尚、手術後の近視の戻りや、 1回目の手術でも近視や乱視などが残り、再手術を要した割合は1%未満となっております。

3)レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能なのですが、残念ながら老化現象(老眼)に関しては治療は出来ません。但し、治療に際して、ある程度近視を残すことによって手元を見えやすくすることも可能ではあります。
実際、どの程度近視を残すかで手元の見え方は変わってくるのですが、今後、ある程度手元を見る際に老眼鏡の使用をできるだけ少なく済むようにするためには、ある程度の近視を残す必要がございます。
この場合、手元を見る際には、どのような矯正をされるか(完全に近視を矯正するのか、また、ある程度弱く矯正するのか)は、治療をお受け頂く方がどのように日常生活を送られているか等によっても異なってきますが、一般論としては手術後の遠くの見え方が、現在使用されているメガネやコンタクトレンズよりも低い結果となってしまうと、せっかく手術をお受け頂いても、以前よりも見えづらいといった感じをお持ちになる可能性がございます。
年齢的にはどうしても近くの見えづらさが出てきますから、イントラレーシック治療を行う際には遠近の見え方のバランスを考慮して行う必要があります。
尚、実際に治療が可能かどうかは検査をお受け頂かないとわかりません。
また、どの程度の遠近の視力のバランスが良いかは、老眼の程度によって変わってくる為、宜しければ検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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