品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月18日 (28歳/女性)

Q.相談 手術を検討しています。
父方祖母が網膜色素変性症で父も現在夜盲の症状があります。
私自身はそういった自覚症状はありません。
小学校4年生から眼鏡、中学校3年生からコンタクトを併用しています。
(現在0.03 乱視あり)
その他検査結果との兼ね合いによると思いますが、このような状態で私は
1)治療の対象外になりますか?
2)治療により 加齢に伴う眼性疾患は予防できないでしょうか?

ご検討よろしく御願いいたします。

 

A.回答 1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院では視力が0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

2)レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
治療により眼が良くなった場合でも普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。
尚、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。
将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
また、レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合は、レーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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