品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月18日 (30歳/男性)

Q.相談 [質問]
マイクロケラトームで網膜に負担がかかるという理由で他の医院にてLASIK手術を拒否されましたが、イントラレーシックでは受けられますか?

[経緯]
他院にてLASIK適性検査を受けました。
検査にて網膜剥離裂孔(両目)が見つかり、レーザーで凝固する手術を行いました。
術後の検査ではLASIKを受けても良いと言われましたが、LASIK直前に「院長やその他医師と相談した結果、LASIKを勧めない」と担当医から電話がありました。
理由は「レーザー凝固しても網膜が元々薄い」からだそうです。
直前に電話があったので微妙なところだと思います。

 

A.回答 従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療では、眼球に強い圧力がかかる為に、網膜剥離の既往がある方に対しては、レーシック治療が負担となり再発進行する可能性がありました。
当院で行っておりますイントラレーシック治療の特徴としては、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、眼への負担が少ないことがあげられ、網膜の病気がある場合にも適した治療方法です。
ですから、以前に網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればイントラレーシック治療は可能です。
入院の上で網膜の手術を受けられた場合は最低手術後 6ヶ月間、またレーザーの手術を受けられた場合は最低手術後 1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。
実際に手術が可能かどうかは術後の経過によりますので、まずは現在網膜剥離の治療を受けられている眼科にてイントラレーシック治療が出来るかどうか、当院へ来院される前にご相談頂くことをお勧め致します。
レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。
但し、もともとの網膜の状態が改善されるわけではないため、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック治療後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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