品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月18日 (?歳/女性)

Q.相談 スーパーイントラレーシックか品川エディション最高級スーパーイントラレーシックは、患者が選択出来るのでしょうか?

 

A.回答 レーシックとは角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
スーパーイントラレーシック、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療では、イントラレースレーザーを使用し、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能であり、より精度も高くなっております。
その為、近視乱視度数が強い方や遠視治療の方、また、角膜が薄くて従来のレーシック治療では視力の回復が困難であった方でも、スーパーイントラレーシック治療、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療にて視力回復が可能になってきております。

尚、スーパーイントラレーシック治療と品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療とでは、手術後の視力には、それほど大きな差はないかと思いますが、最も大きな違いは手術中の環境にあります。
品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療では、新たに搭載したコンディションメーターによって、手術中において理想的な環境を作り出し、角膜を削る量もより正確なものとなります。
わずかな誤差が微妙に影響する繊細な手術ですので、そのわずかな誤差をより是正することで、安定した結果が 得られます。
イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療では、手術後の視力の出方や、角膜の厚さによって、フラップの厚さの設定等を随時自在に調節し、手術がより安全にお受け頂くことができ、手術後はより安定した結果が出せるように手術を行うことが可能なのですが、スーパーイントラレーシック治療ではそのようなことが出来ませんので、患者様の近視の度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合などには、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療のほうが非常にお勧めな場合がございます。
実際にお客様のご希望の治療法での手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
詳細な検査の結果によっては、ご希望の治療法で手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。
尚、その際は、お客様のご希望がございましたら、当院では現在の眼の状態、生活状況から、そのほかの適応する治療法をご提案させて頂くことも可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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