品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月18日 (10歳/女性)

Q.相談 私ではなく10歳になる息子についてです。
左目はまだ1.2の視力がありますが、3年前から急激に右目だけ悪くなり始め現在0.02で、片目ガラスの眼鏡をかけていますが、両目の差が激しいので遠近感がとれず運動時に不便らしいです。
小学生でも手術できますか?

 

A.回答 片眼のみに近視や遠視乱視があって視力が悪い場合にも治療は可能であり、レーシック治療にてより自然な形に矯正することが可能です。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
但し、眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、近視の進行の予防にはならないため、成長期の途中にある方が治療をお受け頂いた場合、一旦視力を回復しても、その後近視の進行によって視力が低下してしまう恐れがあります。
そのため、当院では、ある程度成長に伴う近視の進行の可能性が低くなってくる18歳以上の方を対象に治療を行っております。
治療をご希望の場合には18歳以降に再度当院までご相談頂ければと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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