品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月16日 (17歳/男性)

Q.相談 自分は高校3年で、遅生まれ(2月生まれ)なのですが、12ヶ月前とかから受けることは可能ですか?
あと18歳以上の人なら誰でも受けられるのですか?

 

A.回答 手術の適応年齢ですが、18歳未満の方の場合まだ眼の成長期にあたり、手術を行なっても、近視乱視遠視等の度が変化する可能性があります。
その為、レーシックは18歳以上の方を対象に行っております。
また、60歳以降では白内障等が出てきていることがある為、レーシック治療はお勧めしておりません。

レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、近視の進行の予防にはならないため、成長期の途中にある方が治療をお受け頂いた場合、一旦視力を回復しても、その後近視の進行によって視力が低下してしまう可能性がございます。
そのため、当院ではある程度成長に伴う近視の進行の可能性が低くなってくる、18歳以上の方を対象に治療を行っておりますが、18歳未満でも職業選択上の理由により良好な裸眼視力が必要な方には、手術後の近視の進行による視力低下の可能性を予めご了承頂き、保護者の同意のもとでレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
但し、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
当院での詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。

未成年の方が手術を受けられる場合、保護者の方の承諾書内の同意書欄へのご署名が必要となります。
承諾書とは、手術を行うに際して注意事項や手術方法、リスク等に関して記載されたものであり、検査でご来院頂いた時に当院にてお渡ししております。
手術をお受け頂く場合には、その承諾書をよくお読み頂き、ご理解ご納得された上で、お名前等を記入して頂き、手術当日にお持ち頂いております。
承諾書内の同意書欄へのご署名は、保護者にご来院頂き、ご署名頂くか、ご希望であれば先にご自宅へ承諾書を郵送致しますので、保護者の方にご署名頂いた承諾書を手術当日お持ち頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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