品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月14日 (35歳/男性)

Q.相談 検査にて網膜に小さな穴が開いているため、この穴を塞ぐ手術(以下、網膜レーザ治療)後にレーシック手術を受けるようにとのことで、眼科に行きました。
眼科医によると、網膜レーザ治療を行うと、穴を焼き付けた影響で他の部分の網膜が引っ張られ別の場所に穴が開く可能性があるとのことでした。
そうなると、やはりレーシック手術を受けることができないのですが、網膜レーザ治療
によって他の部分に穴があいてしまう可能性は高いのでしょうか?
網膜レーザ治療を受けるべきか迷っています。

 

A.回答 網膜レーザー治療によって、他の部分に穴があいてしまう可能性は高くはないかと思います。
網膜裂孔をそのまま放置してしまうと、網膜剥離に進展する可能性があるため、レーザー治療によるデメリットもあるかと思いますが、レーザー治療を行うことをお勧め致します。
また、レーザー治療を行うことで、レーシック治療後の網膜剥離の発症リスクはかなり減少するかと思われますが、0%というわけではございませんので、手術後もレーザー治療を受けられた眼科様に定期的に通院し、眼底検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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