品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月13日 (25歳/男性)

Q.相談 前にレーシックの適応検査を受けたところ不適応となりました。
その際の矯正度数が右が近視-12.00D乱視-0.75D 左が近視-11.50D乱視-1.25Dでした。
これぐらいの矯正度数のときはどれぐらいの角膜厚がないとだめだったのでしょうか?
角膜厚以外は問題ないと診断されました。

 

A.回答 前回の検査結果では、近視乱視度数が非常に強く、角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、手術後角膜が薄くなりすぎてしまうため、安全性の面から残念ながらお勧めすることはできませんでした。
尚、その他の治療方法としては角膜を削らずに眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する「フェイキック IOL手術」という方法もございますが、残念ながら当院の適応基準外のため、フェイキック IOL手術につきましても、お勧めすることができませんでした。
角膜厚は、右眼が 528ミクロン左眼 528ミクロンでした。
当院の計算上ではあと20ミクロンぐらいあれば、当院の適応基準内であったと思われますが、近視と乱視が非常に強かったため、適応基準外となりお勧めすることが出来ませんでした。
尚、今後、医療技術の進歩によって、安全に治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、いま少しお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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